新緑が爽やかな季節から少し時間が経ちましたが、今回は今年の春を振り返りとして、5月5日(こどもの日)に丸森町・斎理屋敷にて開催された『丸森こども太鼓まつり』について綴りたいと思います。
総合プロデュースとして関わらせていただいているこの「丸森こども太鼓まつり」も、おかげさまで4年目を迎えることができました。
始まった当時から今日まで、子どもたちが斎理屋敷の歴史ある空間に響かせるバチの音、真剣な眼差し、そして舞台を終えたあとの満面の笑みは、いつだって私の原動力であり、プロデューサーとしても胸が熱くなる瞬間です。積み重ねてきた月日の中で、子どもたちの技術や表現力が確実に成長している姿を目の当たりにし、このイベントの重みと意義を改めて深く実感する一日となりました。
来年はさらに節目の年として、和太鼓の持つ魅力をより深く、ダイナミックに伝えていきたい。 そして何より、子どもたちが心置きなく太鼓を打てる環境をこれからもしっかりと守り、創り続けていきたいと強く思っています。
「打っても良し、観ても良し、支えても良し、応援しても良し」
それぞれの関わり方で、どこかで「太鼓が好き」という気持ちが温かくつながっていく――そんな空間を、この丸森の地からこれからも広げていけたら嬉しいです。
ご来場いただいた沢山の地域の皆様、温かく見守り支えてくださった保護者の皆様、そしてこの日に向けて懸命に稽古を重ねてきた子どもたちに、改めて心より感謝申し上げます。
太鼓の音が繋いでくれたこの絆を大切に、また一歩ずつ進んでいきます。 次回は、今年の活動のさらなる振り返りをお届けする予定です。どうぞお楽しみに!
開催概要
- 日時: 2026年5月5日(こどもの日)
- 会場: 斎理屋敷(宮城県伊具郡丸森町)
- イベント名: 第4回 丸森こども太鼓まつり
- プロデュース: 千葉怜

